使えるコマンド一覧

     

TGS Minecraftマルチサーバ”ソラ”で使用できるコマンドの一覧です。


コマンド短縮コマンド説明
/cpublic/12チェスト保護プラグイン(LWC Extended)
誰でもアイテムの出し入れが可能
/cprivate/13チェスト保護プラグイン(LWC Extended)
保護したプレイヤーのみが出し入れ可能
/cpassword ***チェスト保護プラグイン(LWC Extended)
パスワードを知っているプレイヤーのみが使用できる
/cdonationチェスト保護プラグイン(LWC Extended)
アイテムを入れることができるが取り出せない。寄付用
/cdisplayチェスト保護プラグイン(LWC Extended)
チェスト内のアイテムをディスプレイ!設定後は出し入れ不可
/cinfoチェスト保護プラグイン(LWC Extended)
保護状態の確認
/cremove/11チェスト保護プラグイン(LWC Extended)
自分で書けた保護にのみ有効。保護を解除する
/move preset 1/mpTGSオリジナルプラグイン「MyHome2」
サーバの初期スポーンエリアに移動する
/move set 1
/move set 2
/ms1
/ms2
TGSオリジナルプラグイン「MyHome2」
現在いるディメンションや座標を2か所まで記録する
既に記録されている場合は自動で上書きする
/move 1
/move 2
/mo1
/mo2
TGSオリジナルプラグイン「MyHome2」
記録した場所に移動する
/move delete 1
/move delete 2
/md1
/md2
TGSオリジナルプラグイン「MyHome2」
記録した場所を消去する
/hatTGSライセンスプラグイン「hat」
手に持っているモノを、頭にかぶせることができる

経済・ショップに関するコマンド

すべてのプレイヤーは8個のチェスト(ラージも1個としてカウントする)まで自分のお店(ShopChest)を持つことが出来ます。

コマンド説明
/money自分の所持金を確認する
/pay [Player] [値段]他のプレイヤーにお金を渡す
/shop create <数量> <売値> <買値>店を設置する。出店手数料500G。
販売専用の場合は買値を、買取専用の場合は売値を0に設定する。
商品を手に持った状態でコマンドを打ったあと、15秒以内にチェストを右クリックすると店になる。
中に該当の商品を補充しましょう。
値段の設定は「売値>買値」になるように設定する。
/shop remove店を削除する。
コマンドを打ったあと、15秒以内にチェストをクリックすると普通のチェストになる。
[]は必ず設定するオプション。<>は必要に応じて設定するオプション。

土地を保護するコマンド

保護に関する権限を受けたプレイヤーのみ使用できる。
各種IDは数字ではなく、ブロック名やアイテム名で指定します。
ブロックID/アイテムID/エンティティIDの一覧(別サイト)
※[]は必ず設定するオプション。<>は必要に応じて設定するオプション。
※true=保護する、有効  false=保護しない、無効
※練習を必要とする場合は、サーバマスター/モデレーター管理下で行ってください。間違えた時に修正する必要があるためです。
※保護エリアをプレイヤーの代わりに設定するときは、設定後に保護エリアの譲渡を忘れてはならない。オーナー追加→設定者削除。

//wand座標を決定するのに使うアイテム。
権限持ちのプレイヤーが自作したアイテムでも有効になる。
保護エリアの指定方法エリアの始点となるブロックを左クリックする
 →「First position set to (座標)」とでる
エリアの終点となるブロックを右クリックする
 →「Second position set to (座標)」とでる
/rg define [保護エリア名] [プレイヤー名]保護エリアを作成する。
保護エリア名はわかりやすいものを付ける。
プレイヤー名は自分のMinecraftID。
/rg list保護エリアの一覧を表示する。
/rg remove [保護エリア名]指定した保護エリアを削除する。
/rg info [保護エリア名]指定した保護エリアの情報を確認する。
/rg addmember [保護エリア名] [プレイヤー名]指定した保護エリアにメンバーを追加する。
メンバーはエリア内で活動はできるが、保護の設定に関与できない。
/rg removemember [保護エリア名] [プレイヤー名]指定した保護エリアの、指定したメンバーを削除する。
/rg addowner [保護エリア名] [プレイヤー名]指定した保護エリアにオーナーを追加する。
オーナーはエリア内での保護の設定に関与できる。
/rgremoveowner [保護エリア名] [プレイヤー名]指定した保護エリアの、指定したオーナーを削除する。
/rg flag [保護エリア名] [フラグ] [権限]指定した保護エリア内にフラグを追加する。

土地を保護するフラグ

上記コマンドで保護エリアを作成後、対象の保護エリア内にいる状態で下記フラグを設定することで、細かい調整が可能となっている。
保護をかけた状態では、フラグはすべて有効(allow)になっているので、使えるようにするには無効(deny)にしなければならない。
ここでは、主に使用するものを抜粋する。
「こんなフラグが欲しい」の場合は、サーバマスター/モデレーターに聞いてみてください。

コマンド:/rg flag [保護エリア名] [フラグ] [権限]
※フラグ→ 下表の「フラグ」欄の文字列
※権限→ allow=保護する、有効  deny=保護しない、無効

例)build interact use を保護しない。
/rg flag [保護エリア名] build deny
/rg flag [保護エリア名] interact deny
/rg flag [保護エリア名] use deny

フラグ説明権限
block-breakブロックの破壊allow
deny
block-placeブロックの設置allow
deny
buildブロックの設置、破壊allow
deny
interactボタンの使用allow
deny
useドア、レバー、感圧版の使用allow
deny
damage-animals動物への攻撃
※モンスターへは攻撃可能
allow
deny
chest-accessチェストの使用allow
deny
pvpPvPの実行allow
deny
sleepベッドで眠るallow
deny
tntTNTの爆破(着火)allow
deny
vehicle-place舟、トロッコの設置allow
deny
vehicle-destroy舟、トロッコの破壊allow
deny
ride舟、トロッコ、鞍付き動物に乗るallow
deny
lighter火打石の使用allow
deny
passthrough上記すべての行動を許可するallow
deny